コールマンCPX(R)6LEDクラシックランプ 色調整
先週末のお出かけ記事の前に
前回真っ白だったLEDの対策レポ行きます!
うん・・・ムーディーじゃない
まず考えたのがこの2点
・LEDを囲う透明カバー内にカラーフィルムを仕込む
⇒LED自体温度がかなり高くなる為溶けないか?
・LEDを囲う透明カバーに色を塗る
⇒カバー球面全体に塗るとなると色むらが出来ないか?
それぞれ不安点もありました。
あれこれ悩んでいても仕方ありません
まずは
えぃ!と透明カバーを外す
本体溝に透明カバーの爪が咬んでるので、外すにはちょっとコツが要ります
LEDは基盤に固定されてます。
そして基盤も本体に固定されてるのでLEDの交換は難しいですね
それならコイツでLED塗っちゃえ~
プラモデルの塗装で使われるアクリル塗料(クリアーオレンジ)
そして薄め液にも使え、塗料の拭き取りにも使えるアクリル溶剤
どちらも120円程
目分量で薄めてヌリヌリ
それでは比較してみます。
加工前
加工後
どうでしょう?
加工前より光量は落ちますが、かなりムーディーになりました
壁に映る明かりのラインはまだ透明カバーをつけてない為?
一つ気になる点はアクリル塗料の耐熱?温度が140℃程
使い続ける事によって塗料の剥がれぐらいならいいですが
LED自体が駄目になる可能性もありますね
※参考にされる場合はくれぐれも自己責任でおねがいします
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